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全国ロシア語作文コンクール 概要

このコンクールは、日本人ロシア語学習者の語学力向上と、日本とロシアの相互理解の促進を目的として開催されました。



全国ロシア語作文コンクールについて


毎年、ロシア語の学習成果を披露する場の1つとして、ロシア語のスピーチコンクールが開催されています。全国ロシア語スピーチコンクールの主催は、日本ユーラシア協会ですが、後援は、在日ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁、アエラフロート・ロシア航空、マスコミなど、錚々たるメンバーです。審査員は、難関大学のロシア語教授陣です。昨年で48回目となりました。

今年は残念ながら、コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまいましたが、東京ロシア語学院によって、作文コンクールという新たな形で、ロシア語披露の場を設けていただきました。

全国ロシア語作文コンクール概要


応募資格
外国語としてロシア語を学んでいる、あるいは学んだ人が対象。なお、両親のいずれもがロシア語を母国語とせず、海外でのロシア語による学校教育、もしくは主にロシア語を使用する地域での在住が通算で3年を越えない人。年齢制限はありません。
※場合によっては資格を審査されることがあります。

応募規定
作文は応募者本人のオリジナル作品であること。他者により添削されたものは不可。

入賞
最優秀賞1名、優秀賞1名、努力賞2名

賞品
入賞者には賞状が授与され、東京ロシア語学院、ロシア連邦国際文化科学協力庁より、それぞれ記念品が贈られます。

参加費
無料

作文の課題
ロシアと日本のつながり Россия и Япония вместе
※このテーマにふさわしい作文であれば題名は自由です。

PC または手書き
A4用紙に3枚、700単語程度まで

審査基準
・平易なロシア語で書かれていること。
・ロシアと日本を結ぶ思いや出来事が綴られていること
・筆者の気持ち、考えがはっきり示されていること

主催
ロシア連邦国際文化科学協力庁
東京ロシア語学院

審査員代表
イーゴリ・チトフ氏 (ロシア連邦協力庁)
藻利佳彦氏 (東京ロシア語学院 学院長)

公式ページ:2020年全国ロシア語作文コンクール

私の参加理由


私はロシア語を書くことが好きなので、拙いながらも、普段から時事ニュースをテーマに、ロシア語の文章を書いていました。しかし、ロシア語学院を中退した私は、コンクールの目的を考え、ロシア語の教育機関で学ぶ人々が学習成果を披露すべきと、参加を見送るつもりで居ました。

7月18日、私にとって、未だ受け止められない出来事が起こりました。大好きな俳優の死です。それから1週間、私は彼を辿って映像を見て泣くだけの日々でした。その中で、彼のファンになったことがきっかけで、日本語を学び、日本で働き、日本を巡るロシア人女性のことを知りました。あるTV番組で彼女の特集が数回放映され、なかなかの有名人です。彼の死を受け、彼女を心配する日本人の声がSNSで掲載されていました。そんな彼女のコメントをネットニュースで知り、SNSを通して、彼女にお悔やみのメッセージを、ロシア語で書きました。

コメント 一部抜粋
「彼の笑顔が皆さんの心の中で永遠に生き続けるために、皆さんは、まず自分のことを大切にしてください。悩みを抱えていたり、鬱になった時には一人で抱え込まず、友達や家族に相談してください。私が一番伝えたいのは、人間の命より大切なものはないという事です。どれだけ辛くても、生きている事で、必ず幸せはあると思います。(それは必ずしも大きな幸せでなくても良いかと思います。) もし過去に戻れるなら、彼に会って、この言葉を伝えたいです」

彼女のとても流暢な、素晴らしい日本語で書かれたコメントを見て、私は深く考えました。

私は、音は、時代を超えられなくとも、文字は、時代を超えると考えています。数年前に亡くなられた現代の楽器職人が「叶うことならば150年後に蘇り、自分の作った楽器の音を聴きたい。15分でもいい」と言い残しました。ストラディバリウスが高値で、現在の奏者に愛される理由が分かる言葉です。特にヴァイオリンは、100年単位で寝かせないと持ち味を発揮出来ないと考えられています。音はいかに、「今」を大切にするのか。だから人々はコンサートに行き、生の「音」を楽しむのです。譜面は、時代を超えて私達に伝えてくれています。

人の死は、その時が終わるということです。終わりが認められない私は、「文字」を書くことで時間を制したかったのです。私に与えられた今日も、昨日も、止まることのない生きた時間です。彼と、日本を愛してくれる彼女と、皆さんに、私の持つ何かを残したい思いから、作文を書きました。

入賞を目標とした作文なら、もっと違ったテーマと構成にしましたが、私は彼と日本を愛してくれる彼女に対する思いを書いたので、自分の伝えたいことを記しました。

露文:お悔やみ

ロシア語コンクール関連の記事


【作文コンクール】
⇒【参考】概要
⇒【参考】文章構成

【スピーチ】
⇒【参考】全国ロシア語コンクール
⇒【参考】ロシア語スピーチコンテスト

私の作文


⇒【参考】和文
⇒【参考】露文


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Author:mari24russia
〜私のロシア史〜

2018年2月 ロシア観光旅行
(ウラジオストク/4日間)

2018年4月 NHK語学講座
(アルファベットのみ)

2018年7月 ホームステイ
(ウラジオストク/8日間)

2018年10月 東京ロシア語学院
228期 短期講座
(1.5時間×20回×2)

2019年4月 東京ロシア語学院
本科II部 入学
(2時間×5日×4週×10ヶ月)
夏休み・年末年始を除く

2019年6月 
全国ロシア語コンクール初級

2019年7月 ロシア語検定4級

2019年8月 東京ロシア語学院
夏期講座(6日間)

2019年10月 東京ロシア語学院
229期 短期講座
(1.5時間×20回×3)

2019年10月 ロシア語検定3級
~台風により中止~


2019年12月 学院祭
”Дама с собачкой”

2019年12月 創価大学
ロシア語コンテスト 初級

2020年3月 短期語学研修 
プーシキン大学
(モスクワ/3週間)
~感染症の影響で中止~


2020年3月 東京ロシア語学院
本科II部 退学

2020年7月 東京ロシア語学院
全国ロシア語作文コンクール

2020年8月 個別レッスン
アントン・ミルチャ
ロシア語レッスン 受講中
(1時間 ¥3,500- 作文添削)

2020年8月 ユーラシア協会
ガリーナ・オジェレーリエワ
ロシア語講座 受講中
(2時間×月2回 ¥5,000-)

2020年8月 東京ロシア語学院
230期 短期講座 会話初級
マリヤ・マクシモヴァ
(1.5時間×15回 ¥54,450)


Век живи, век учись.
生ある限り学べ
Учиться никогда не поздно.
学問に遅いことなし。
Ученье - свет, а неученье - тьма.
学は光、無学は闇。
На ошибках учатся.
失敗して学ぶ。
Не ошибиться только тот, кто ничего не делает.
間違わないのは何もせぬ者だけ。



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