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私とロシア Я и россия

東京ロシア語学院の学生です。

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私たちのプーシキン

冬休みに入りました!

ロシア語は少しお休みしようかな、と思っていたのですが、学院で無料講座が開催されるとの情報を受け、参加することにしました。

こちらの講座は、本科生に関わらず、誰でも聴講が可能です。

ロシア語の美しさを知るには、 プーシキンを学ぶと良いのではないでしょうか。これは先生から聞いた話なので、私は全然プーシキンを知りません。このプレゼンテーションで、プーシキンとは何ぞや?を聞いてみます。

ご興味のある方、お時間のある方は是非、学院へお越しくださいませ。



『音読トレーニング』講座プレゼンテーション
日時:12月18日(水)19:00~20:30
場所:東京ロシア語学院
参加費:無料

※どなたでも無料で参加できます。
この機会に是非、お越しください。

〔お申込・お問合せはこちらから〕
東京ロシア語学院
電話:03-3425-4011
E-mail:info@tokyorus.ac.jp

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| 日ソ学院エピソード | 19:50 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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祭りのあと

最近、ダル絡みと言う言葉を耳にしました。

コンテストで賞を取れなかった私は、周りの人にウザ絡み中です。まずはコンテストの結果発表後、電話して先生に八つ当たり。

もう学校行かない〜😭
先生の顔見たくない〜😭
ロシア語やめる〜😭

↑本当にこう言った↑

次の日、お昼休みに電話かけてまで、事務局にウザ絡み。

傷口に塩を塗られた〜😭
努力・友情・勝利!じゃない〜😭

あー、そういうの求めてたの(笑)

夜はクラスメイトに励まされ(笑われ?)、疲れてもやっぱり来て良かったと思いました。学校がとても楽しいです。コンテストは準備不足の後悔があるけど、皆が考えているほど私は落ち込んでいなくて、結果に不満はありません。

クラスで、ロシア語を始めた不幸について、ウダウダと話していたら、君は十分幸せだろう、と笑われました。まあ、そうですね、ロシア語を始めて、私は孤独を感じなくなりました。1人じゃなく、いつも周りの人達が温かく受け入れてくれるので、幸せかな。

まずは自分の声に耳を傾けて、今週はゆるーく、ゆるーく、ロシア語を学びます。

| 日ソ学院エピソード | 21:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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学院祭 2019

Спасибо за внима́ние❣️
(直訳:注目してくれて、ありがとう)

今日は、私の通う東京ロシア語学院の学院祭でした。

私たち本科II部1年は、ロシア作家アントン・チェーホフの「дама с собачкай(子犬を連れた奥さん)」のロシア語劇を披露しました。私がアンナ役に専念出来たのは、クラスの仲間のお陰です。そしてお手伝いいただいた先輩にも、感謝です。

不倫した女がハマリ役と言われたのですが、不倫も浮気もしないどころか、そもそもしばらく恋愛すらしてないってば(笑)

観に来てくださっただけでも有難いのですが、お花までいただき、光栄です。

今日覚えた言葉。
「Я хочу встретить в рождество с мальчик ом.(クリスマスまでに彼氏欲しい)」

| 日ソ学院エピソード | 22:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2019年学院祭 ロシア語劇③

学院祭恒例・ロシア語劇、感情の分析について。

東京ロシア語学院 短期講座「ロシア語で演じましょう!」から引用。

‐―――――――――――――――――――――――――――

外国語で演劇をすることは、その国の文化、歴史、人々の考え方をより深く理解することに繋がります。演劇を通じて、様々な時代、 社会階層を「体験する」ことになり、その中で覚えたロシア語は長く記憶に残るものです。授業は発音、セリフ練習、語彙の拡充、複雑な構文の練習、筆記課題、創作課題を含みます。20回の授業で1つの劇を完成させます。 授業は3段階で進んでいきます。

①台本の準備 ― 作品の選択、台本の修正・理解、内容についての話合い、配役の決定。場面、感情の分析。ロシア人が演じた劇の鑑賞(ビデオ)、その感想。

②劇の準備 ― 役ごとのセリフ練習、ジェスチャー、表情、ポーズ、イントネーションの練習。リハーサルを繰り返すことで明瞭な発音、自然な会話を身につけ、ロシア語を話すことへの心理的抵抗を取り払う。

③劇の発表、まとめ。
‐―――――――――――――――――――――――――――
ロシア語劇の練習も、山内先生と3回、クラスで3回となりました。役ごとのセリフ練習が主ですが、場面や感情の分析も相談したりします。恋愛劇を演じるのはとても難しいです。

私は不倫も浮気もしたことがないし、そもそも恋愛経験が乏しいし、どのようにアンナの心情を演じたら良いか解らなかったんです。作品の中の「夫ではなく、自分を欺いていた」と言う彼女の気持ちには共感出来ます。しかし、私なら、やっぱり罪だと思ってしまうようなことはしないでしょう。不倫をして、夫や周りに気づかれるかどうかを恐れるより、自分が事実を知っていて、自分を許すことができるかを気にするからです。

上級生は、今学期に講読の授業で、この作品を読み深め、その解釈を聞かせてくれたのですが、アンナ・セルゲーブナは魔が差して不倫したのではなく、自らも望んでいた色づいた女だと言っていました。

男と交わらない私が役作りの研究によって、どこまで変化出来るか、演劇の世界を楽しめたら良いですね。

さて、相手役を務めてくださる山内先生は、素晴らしい方です。

劇の練習1回目に、私は「先生は年上男性なんですから、ちゃんとエスコートしてくださいね」と伝えました。2回目は、お互いが気まずい雰囲気。照れたり、恥ずかしそうにしていました。しかし3回目の山内先生は、平然とこなしていました。

まだまだ私は、硬くなったり、止まってしまったり、躊躇してしまいます。まずい、山内先生はキッチリとグーロフを仕上げてくる。ロシア語を仕上げる作業に負担がない先生と演じるには、セリフをもう暗唱して、早く、ジェスチャー、表情、ポーズ、役の感情の練習に移行しないといけない。上級生の言っていた通り、先生は見事です。

クラスでの練習は、ガリーナ先生のロシア語の発音と演技指導で進められています。クラスメートのことを書いていいのか分からないので控えますが、劇を通して、改めて私は良いクラスに入れたと思いました。マーシャはペシミストって笑われたけど、ペシミストこそ私らしく、時々自分をさらけ出せるクラスの雰囲気が大好きです。喋らなくても居心地の悪さを感じないし、皆大人だから、気が楽ですし。

先日のレッスンで、セリフ合わせの後、ガリーナ先生からご指摘を受けました。

ガリーナ先生:山内先生のセリフ多い!
私:いや、でも私はこれ以上覚えられません。

何度か同様のやり取りをして、顔を伏せてしまった私をクラスメートがフォローしてくれました。その日も高熱を出したまま授業を受けていたので、気遣いが嬉しい。

ガリーナ先生:2人はキスしますか?
私:しません。

誰もフォローしてくれない。笑ってすらくれない。無言やめてー!誤解しないでー!!

いや、ロシア人は学生劇でキスするのが当たり前なのかもしれない。しかし、そんなに難易度を上げられると、ますます熱(体調不良)が上がりそうな。代役立てたい。

項垂れながら、私たちはあと1~2年で卒業して学院を去るけど、いくら山内先生がカメレオン俳優で、毎年、面白い役どころを演じるからって、これからもずっと働いていく人が変な噂を立てられたらお気の毒なのでは、と考えていました。プロ顔負けの演技力があって誰も冷やかせないほどなら劇の評判だけは上がるかもしれませんが、私は先生の評判が下がることを望みません。今でも十分覚悟していただいているので。

演じる責任をヒシヒシと感じつつ、「アクタージュ」と「累」を気晴らしに読む私です。ハア、セリフ覚えなきゃ(涙)。

| 日ソ学院エピソード | 23:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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2019年学院祭 ロシア語劇② 台本作成

学院祭恒例・ロシア語劇、台本作成までのエピソード。

本格的には、夏休みから劇に関する活動を始めました。まずはどの作品にするか、以前も書いた歓迎会の場で、文化祭で楽しんでもらえる作品は何かを上級生に伺ったところ、「恋愛でしょうね、それもロシア人は悲恋が好きですよね!」と回答が。最近になってようやく知ったことですが、恋愛劇はあまり例がないと聞いて戸惑いました。うーん、文化祭の演劇がそういうものだと何の疑いもなく信じていたのですが。

レジュメを添付し、先生にメール相談。

どの作品が良いですか?
①アンナ・カレーニナ
②犬を連れた奥さん
③鼻(芥川龍之介・ゴーゴリに対抗して、日本文学を露訳する)
④白鳥の湖(バレエでなく演劇に)

その他、アイディアを3つほど提示。

⇒②が現実的だと思います。

その返答を見た時はスポーツジムに居て、ものすごく驚きました。私は、ロシア文学の内容は単語が言える程度にしか知りません。実際に読んだことのあるロシア文学(もちろん和訳)は、地下室の手記(ドストエフスキー)とチェーホフ短編集のみ。他はマンガとwikiのみという乏しさ。うわー、読まなきゃならないのか。自分で提案しておいて、物語を知らないってとてもいい加減なのですが、どうしてその作品を知っていたのかすら、覚えていません。きっと誰かがタイトルを話題にしていたからでしょうか。

私としては、アンナ・カレーニナは、映画も見ているし、ずっと読みたかったし、読まずに人生を終えるのは勿体ないと聞いていたし、本を買って途中まで読んでいたんです。夏休みだし、土曜日だし。でもまさか新たな課題を言われるなんて想定していなくて、家に戻って即、アントン・チェーホフの本を電子書籍で入手しました。無料でダウンロード出来たからラッキーでした。

土曜はジムが21時までで、帰って寝る前に読んで、日曜の昼から台本作成。山内先生は「アンナ・カレーニナ」のヴロンスキーというより、どう考えてもリョービン。「子犬を連れた奥さん」のグーロフはまだイメージしやすいと思い、ホッとしました。

台本作成において、私の気持ちはまず、観客ファースト。ロシアに少しでも興味を持ってくれた人が観に来てくれるので、ロシア語を知らなくてもわかること、ロシア語を知っていたら、更に楽しめるようにしたいと考えて作成しました。

次に、起・承・転・結を考えました。枠はおよそ20分程度、作品の見せ場はどこだろう?何回か作品を読み返し、まとめていきました。

(起)出会い

(承)逢瀬

(転)別れ

(結)再会

この時、私の気持ちは脚本家。セリフを覚える演者の気持ちなんて全く考えませんでした。だから楽しい、楽しい。めっちゃコメディにして、山内グーロフを妄想し、ナレーションがひたすらロシア語を言う、お気楽な劇に仕上げました。何かを書き上げる作業は時間を忘れるほど楽しみました。

私は俗に言う「腐女子」なもので、後に山内先生に対する妄想を伝えたら、笑われました。以下の通りです。

きっと・・・ 山内先生は、大学生の頃に素敵なロシア人女性と出会い、愛し合い、そして一生懸命言葉を覚えたんだわ。彼女を追いかけてロシアに留学して、ますます強い愛を育んでいったの。でも帰国後、厳格なご両親に反対され、泣く泣く2人は別れ、未だ彼女を忘れられないんだわ!

先生のお答えは、「違うけど(笑)」って。そして、どうしてロシア語を学ぶようになったかを話してくださいました。台本作成の話題から反れてしまったので、今日はここまで。

| 日ソ学院エピソード | 15:32 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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